こんばんは!
今日は人間関係についてです。
疎遠にするか否か迷ったときの簡単な見極め方
長年何事もなく平和につながり続けている相手もいる一方で、この人とは距離を置こうか/疎遠にしようか/縁を切ろうか?と迷ってしまう相手というのも、皆さんいたことがあるのではないでしょうか?
そしてそういうときの私の現在の見極め方は、
関わると気分が下がる相手なら、距離を置くまたは縁を切る
です。
長い付き合いだからとか世話になってきたからとかで迷ってしまう気持ちはもちろんわかります。しかし気分が下がる相手とわざわざ関わる必要ってないですよね??
気分が上がるほどではなくとも下がるほどではない人であれば、それなりにいるはずなのでなおさらです。
いざという時のためにキープしておくか否かという迷いの捉え方
でもいざという時一人ぼっちになったら嫌/困るから、気分は下がるけど一応キープしておいた方がいいのかも……という迷いがある方もいらっしゃるかと思います。
しかしこの辺の迷いについて思うことは、疎遠にしようか迷ってしまうような相手では、いざというときも頼りになることはない、あるいは頼りになることがあったとしてもマイナスの方が大きい、ゆえにキープする価値などないということです。
普段楽しく繋がっている相手であっても、いざというとき頼りにならないことなんて普通にありますからね。それに例えば既婚者なら最優先は家族なので、友達なんて所詮二の次三の次になってしまうのは仕方ないことですし。
だからこそ世の中には結婚を重視する人が多い、すなわち、肝心なときに自分を優先してくれる存在を得たい!!と思うのはある意味当然の現象とも感じます。
キープを止めた後の不安の対処法
それでは、キープすることを止めるとして、いざという時に対する不安はどうすればいいの??ということになりますが。
それは、自治体などの公的または民間の窓口、サービスなどをきちんと調べておいて、いざというときに速やかに頼れるようにしておくことだと思います。
人生で困った状況に陥るって誰しもあることで。ゆえに自分と似たような苦境に陥っている人や陥ったことがある人は少なからず存在するのが通常で。だからこそ様々な窓口やサービスが提供されているわけで。今の時代なら似たような苦境の経験談をネットで簡単に探せることすらありますよね??そういうものを活用しない手はないと思うんですよね。
しかもピンチの状況で友達に頼み事をして断られるよりも、公的な窓口に問い合わせて断られる方がダメージも少ないと私は思うんですが、皆さんはそんなことないでしょうか??
さらに、専門的な窓口の場合、必要な情報に詳しいスタッフさんも多いはずですし、彼らが本来やるべき仕事なのに断ってきた場合はある種の通報案件なので、通報することで対応が改善される可能性もあるとすると、やはり友達相手より楽な気がするんですよね。
そして頼れる人がいようがいまいが、上記のような情報収集をしておけば、自分だけでなく周囲の人の役にも立つので決して損はないと思います!
あとはお金を貯めておくことも有効ですよね。選択肢が増えてより良い方法にアクセスできるためです。
きっかけとなった出来事
私が上記のような見極め方をするようになったきっかけは、気分が下がることや人は片っ端から切り捨てて行くぐらいのことをしないと成り立たないほど厳しい状況に陥ったことでした。
ゆえに迷っている人というのは多少なりとも余裕がある人なのかなと想像していますが。仮にそうだとしても、その余裕は気分が上がることに使わないともったいないと思うので、この見極め方をおすすめしたいですね。
信用に値しない人
ちなみに自分がピンチの時に助けてくれる人は良い人だと思いがちですが、必ずしもそうではないので注意が必要です。私の経験では、自分の状況が良い時しか寄って来ない人はもちろん、自分の状況が悪い時に寄って来る人も信用に値しない人だったためです。
自分の状況が悪い時に寄って来る人というのは、一度恩を売っておいてその後は暇つぶし要員・見下し要員・八つ当たり要員などとして都合良く利用してくるといった傾向があって。
苦しい状況でこれをやられると更なるダメージを受けるので、腹立たしいことこの上ない!!ゆえにくれぐれも気を付けた方がいいと思います。
とはいえ冷静に考えてみたら、自分のことだけで手一杯で楽しい話のひとつも提供できない状況なのに、利用する気もなく寄って来る人なんているわけないわ!!
とある日妙に自分の中で納得できたんでした…笑
最後に
疎遠にするか否か迷ったときの私の見極め方については以上です。迷っている方にとって何か参考になりましたら幸いです。
私自身まだまだ大変な状況にあるので、引き続きこの発想も活かして困難を乗り越えて行きたいと思います。
では素敵な夜を!
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