【変な人を寄せ付けない対策8】最後に道を聞かれてから3年以上経ちました&新たな変化と現状について

変な人を寄せ付けない対策

こんばんは!

今日は変な人を寄せ付けない対策の続編です。その後感じた新たな変化と現状について振り返りたいと思います。

同じシリーズの過去記事はこちら→変な人を寄せ付けない対策1~7

外を歩いていると、道を聞かれる/写真撮影を頼まれる/荷物番を頼まれる/時間を聞かれるなど、何かと頼まれることが多くて。様々な対策の結果、今では一切頼まれなくなったとはすでに書きましたね。それでふと振り返ってみたら、最後に道を聞かれてからもう3年以上も経っていたことに気づきました!

その後時間を聞かれたことがあったとはいえ、よく道を聞かれていたのがそれ以来ゼロになりましたからね。大きな変化だと感じています。

ただし、内容問わず全てを含めると、声を掛けられる回数は以前より増えました。

すでに書いたとおり何より増えたのは、お店で洋服を見ているときに店員さんに声を掛けられること。断捨離の習慣が身に付いた今、お店で洋服を見ている時間が減ったにも関わらずです。私はこの種の声掛けは嫌ではなく、そのタイミングで気になっていたことを質問出来たりするので、むしろメリットと言えるでしょうかね。強引な店員さんもいませんしね。

外出時に頼みごとをされなくなったり丁寧な対応をされることが増えた以外にも変化を感じています。

ひとつは今年サングラスをかけるようになって感じた変化です。おしゃれなサングラス購入までの詳細はすでに記事にしましたね。

過去記事→【Zoffで初めてのサングラス】購入までの流れと4,750円お得にゲットした方法を紹介します!

私は普段外を歩いているとき率先して道を譲るようにしているのですが。そのいつもの感覚で歩いていると、先に相手が譲ってくれることが増えて、なぜだろう?と疑問を感じるようになって。そういう時って、サングラスをかけている時だとある日気づいたんですよね笑

最近はサングラスのバリエーションも豊富になって、かけている人を見かける機会も増えましたが。それでもまだ多数派ではないですし、サングラスだけでもおしゃれ上級者あるいは怖そうに見える効果があるのでは?というのが個人的な想像です。

そしてサングラスと言えば、視線の対策についても過去に書きました。これについて最近感じることもついでに書いておきます。

【変な人を寄せ付けない対策6】なるべく視線が合わないようにする

不審な男性のひとつの典型的なパターンといえば、私が近くを通りがかったタイミングで急に立ち止まったり一方的に話し始めたり咳払いや奇声を発するというものです。

こういう人はけっこういるので基本的には慣れましたが、とんでもない大声でビックリした場合でも、意地でも振り返らず、視線を合わせず、何一つ聞こえなかったかのような態度で通り過ぎるようにしています。そのおかげかそれ以上何かをされることはありません。ゆえに「一切反応しないこと」はこの場合有効な手段だと思います。

もちろん、あやしい感じの男性(誰にも相手にされないので一人でふらふらしながら通りすがりの人を物色している感じなど)が視界に入ったら、近づく前に避ける努力をまずしています。

一方、女性からの反応の変化も感じています。

私は残念ながら女性受けするタイプではないんですよね。女性から何かと敵視されやすく、特に社会人になってからは行く先々で嫌がらせされてきました。ちなみに私は、ぶりっ子・恋愛至上主義・異性にだらしないタイプなどとは真逆とも言える性格です。ゆえに対策も講じがたく、もはや諦めの境地といった感じでした。もちろん、必要に応じて戦うことはしてきましたし、見かねた周囲がフォローしてくれることもありました。また、入るのが難しい集団であれば平和に過ごせました。

しかし外見を変えてから、女性からの風当たりが明らかに弱いと感じる時があって。最初理由がわからなかったのですが、その後、ボーイッシュなファッションをしている時だと気づいたんですよね。

このことは、長かった髪を切ってショートボブにした段階から感じ始めていましたが、ショートボブ+ボーイッシュなファッションだとより明確に感じます。ボーイッシュなファッションというのは、デニムのスキニーパンツに、中性的なシルエットのグレーのジャケット(ささやかなチェック柄)、黒のキャップといったものです。

ボーイッシュなファッションが苦手な方にとっては厳しい方法かもしれませんが、同性(女性)から理不尽に攻撃されて悩んでいる方など試してみてはと思います。

それから意外な変化もありました。

外出先で私の近くに座ってくる人のタイプが変わってきたということです。同じ場所に出かけても、以前に比べるとおしゃれで自分好みな服装の人が近くに座ることが増えました。

私自身、カジュアルすぎる服装を避けるようになったことでおしゃれ度も自然と上がった結果、それに近い人を引き寄せているのでは?と想像しています。

自分は棚に上げてあるいは異常に自己評価が高くてお洒落な人としか関わりたくない!という人ももちろんいるでしょうが。自分に近いファッションの人に親近感がわく部分ってありますよね??

ゆえに、自分が関わりたいと思うタイプの人のファッションをまず自分がする、というのも、場合によっては変な人を寄せ付けない対策になるかもしれない、と思います。

最後に変化をもう一つ。

近所の老害たちの態度が以前よりマシになったということです。彼ら以外の人々も含め、丁寧な対応をされることが増えるにつれて、相手が質の悪い人間であればあるほど、被害を減らすには外見を変えることが圧倒的に有効なのではないかと思うようになりました。

まあ頭も性格も悪くて表面的なことしか見えていないからこそ、常に人を自分より上か下かでジャッジして最初から人を見下してきたりくだらないことで態度を変えてくるわけで、当たり前と言えば当たり前なんですけどね。しかし外見を変えたと言っても大金をかけたわけでもなく劇的に変えたわけでもないので、ここまで明確な効果があるとは予想していなかったんですよね。

ちなみに「劇的に変えたわけでもない」というのは私の基本的な認識ですが、その辺の認識も個人差があるでしょうかね。

私の場合、あくまでもメイク、ファッション、髪型その他に以前よりは時間を使うようになって、その分が変化したという認識です。

とはいえ振り返ってみると、服装も数年かけて買い替えてきましたし、服装以外も同じような感じで無理のない範囲で少しずつ変えてきましたからねえ。もともとおしゃれは好きだったので、おしゃれに使う時間を増やしても楽しくて負担を感じにくい部分がありますし。とすると、この長期的な積み重ねとそれによる変化は、自分で思っているより大きい可能性はありますね。

いずれにしても、引き続き不快な出来事を減らすべく、外見にも気を配っていこうと思います。

では素敵な夜を!

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