こんばんは!
12月になりましたねえ。しかし秋以降も暖かい日が続いていたのでまだ実感がないです笑
そして今日は変な人を寄せ付けない対策その9です。
これまでの記事はこちら→変な人を寄せ付けない対策1~8
対策9は、来る者拒まず去る者追わず宣言をしている人に注意するです。
私がまず思い出すのは、過去の職場の同僚女性です。
その女性は自己中でがめつくて職場の皆に嫌われていました。私より少しだけ年上でしたが後から職場に入ってきて。最初はわからないのとあちらから来たのとで普通に関わっていたのですが。不快なことが続いたので、その後私から付き合いを止めました。
不快なことというのは例えば、
忙しい職場だったとはいえ、自分の手際が悪くて締め切り当日にバタバタしているのに八つ当たりされたり。
こちらのプライベートを聞き出して勝手に比較してケチをつけてきたり。
家に招かれたので職場の同僚と2人で訪ねたら、高い手料理代を要求されたり。
クリスマスのイルミネーションを見に行こうと誘われたので待ち合わせ場所に行ってみたら、彼氏を連れてきていたり。しかもその彼氏も嫌いなタイプだったので余計に不快で。
ちなみにもう随分前の出来事で今となっては笑い話なのですが、いまだにクリスマスの時期になると思い出すんですよね…笑
そしてその彼女がよく言っていたのが「来る者拒まず去る者追わず」でした。
私は、良い人間関係はお互いの好意なしには成り立たない、ゆえに一方的に相手を追いかけても迷惑だし時間の無駄!という理由で、以前から「去る者追わず派」ではありました。それもあって当時は特に違和感を感じていなかったのですが。
改めて考えてみると、私の場合、自分から去ったことが大半ですし、去る去らないに関わらず追いかけたいほど魅力的な人は滅多にいないと思っているので、「去る者追わず」宣言の必要性を感じたことがまずないなと。
また、「来る者拒まず」についても、SNSも含めて誰でも入れるような集団は治安が悪すぎて自分には致命的に合わないと感じて来たので、よほど上質な集団でもない限り、平和に過ごすためには「来る者は基本拒む!」ぐらいでちょうど良いと思っているんですよね笑
また、人気者の場合を考えてみても、人が大量に寄って来るのが人気者で。寄って来る人はピンからキリまで、すなわち、人気者からキチガイまで多種多様かつ大量なわけで。その状況で「来る者拒まず」なんて物理的にまず不可能ですし、キチガイは遠ざけないと不幸になりますよね??
「去る者追わず」についても、人気者とは繋がっておくメリットを感じる人が多いので、「来る者」が非常に多くちやほやされる一方で、人気者にとっては繋がっておくメリットを感じる人、さらには追いかけたいほどの人は少ないので、個人差はあるとしても「去る者」をあまり気にせずに生きていけるはずですよね??
すなわち、「来る者拒まず去る者追わず」宣言をわざわざしているような人は、もともと人気がない上に、しょっちゅう人に嫌われて去られていて、しかしそれを正当化したい人、あるいは開き直っている人が多いと言えると思うんですよね。
少なくとも私の経験では、人に好かれるタイプでこれを言っている人は見たことがないですし、しょっちゅう人に去られるというのは何かしら自分にも問題があると考えて反省する姿勢も必要だと思うんですが、皆さんはいかがでしょうか??
では素敵な夜を!
ちなみに話は変わりますが、変な人を寄せ付けないシリーズその8の記事「最後に道を聞かれてから3年以上経ちました&新たな変化と現状について」ですが、アップした途端に道を聞かれてしまい、聞かれない記録は残念ながら3年以上4年未満でストップしてしまいました…笑。しかもその後も聞かれることが続いたので、現時点での記録はわずか1か月未満となってます。
※本ブログはアフィリエイト広告を利用しています
コメント