こんばんは!
オトナのメーク実践記録、今日はハイライトとシェーディングについてです。
オトナのメークまとめ記事はこちら→【保存版&おすすめ!】あしたも晴れ!人生レシピ~自分らしく オトナのメーク
まずは番組での解説から。
顔に影をつけるシェーディング
シェーディングを入れるのはアイホール、鼻の付け根、鼻の下、そして下まぶた。この4箇所。
まぶたに影を入れて少しくぼみを入れることで目が強調できる。使うのは茶色いシェーディングパウダー。マットな質感で光沢がなく影のように見せることができる。
アイシャドウブラシでシェーディングパウダーを取り、目を開けた時に瞼に少し影が見えるぐらいの範囲にのせる。あとは余ったものでちょっと眉毛の土台も入れてすっと内側に引く。この時、ノーズシャドウを長めに入れてしまうと、顔が長く見えたりわざとらしくなったりしてしまうので、鼻の付け根あたりでとどめておくのが正解。
年齢とともに口周りの筋肉が衰えると鼻の下が長くなる。筆先に余ったちょっとした影を鼻の下の付け根にちょっとさするだけ。
下まぶたのシェーディングには先ほどの茶色のシェーディングカラーにラメが入ったピンクのアイシャドウを混ぜて華やかな影色を作る。こうすることでシェーディングに血色と明るさがプラスされ、目元に影を入れても暗く疲れた印象になるのを防いでくれる。
ハイライト
ハイライトは白いパウダー。パールが入っているため、 肌に自然になじみつつも華やかになる。
ハイライトを入れるのは頬骨の高いところ、T ゾーン、そして上唇の山の部分。
ハイライトを入れる際もアイシャドウブラシを使う。美肌ゾーン(目頭の下からこめかみまでのエリア)の終わりのあたりの頬骨の高いところにふんわりとブラシで少し押したり払ったりしながら肌へと密着させていく。
T ゾーンのハイライトは小さめに。上唇の山の部分にもアルファベットの M を描くようにハイライトを入れる。ここに光があることで唇がふっくら見え、さらに鼻の下を短く見せることができる。
以下、実践記録です。
ハイライトは昔スティックタイプのものを買ったものの、ぱっとせずすぐに使わなくなった記憶が。シェーディングは未経験。そして番組視聴後に購入したのはこちらです。
これ1つでシェーディングとハイライト両方できて便利そうだったのと、シェーディングパウダーの色合いが薄めで抵抗が少なかったのとで決めました。実際違和感なく気に入って使い続けてます。
そしてシェーディングの項目には、下まぶたのシェーディングには先ほどの茶色のシェーディングカラーにラメが入ったピンクのアイシャドウを混ぜて華やかな影色を作るとあって。ピンク系のアイシャドウは持っていなかった上に試してみたかったので買うことに。それがこちらのアイシャドウです。
セザンヌ ビタートーンアイシャドウ 02 ドライローズ(4.5g)【セザンヌ(CEZANNE)】
どのアイシャドウにしようかかなり迷ったのですが、個人的にラメが多いものは見た目があまり好きではなくメイク落としも面倒なイメージがあったので、まずはピンクブラウン系の落ち着いた色味も気に入ったこちらを選びました。
今のところ、下まぶたのシェーディングにはマットB(右上)を、上まぶたに使う場合はマットBまたはマットC(左下)にしています。だいぶ慣れたので、下まぶたには今度ラメA(左上)も使ってみたいですね。それから、私はアイシャドウとシェーディングカラーを予め混ぜて使うのではなく、下まぶたにまずアイシャドウを付けてその上にシェーディングカラーをのせるという手順でやってます。その方がやりやすい&しっくりくるんですよね。
この下まぶたのシェーディングをすると目元が引き締まって見えるので今や欠かせないメイクとなりました!
では素敵な夜を。
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