【7/11まで見逃し配信中&要点まとめ】7/4バリューの真実　選　ニオイ▽口臭・汗臭改善法▽ＳｉｘＴＯＮＥＳ

おはようございます！

昨日のバリューの真実選、口臭汗臭改善法良かったです。対策の詳細までわかりました！

せっかくなので、ざっと要点を。

口臭対策～舌磨き

舌磨きは口臭対策として効果がある。ただし舌の粘膜は柔らかく傷つきやすい。舌苔は、ピンク色でその上に軽く白いものが乗っかっているぐらいで十分。白い部分を取り切る必要はない。

舌磨きのポイント3つ

泊まりがけの外出など舌磨き専用ブラシは持ち合わせていない場合は、ガーゼ、ハンカチ、ティッシュでも代わりになる。指に巻き少し濡らして舌をなでるだけでOK。

舌磨きブラシでウェッとならないための対策は、舌を前に出し、口の外で磨ける範囲を優しくなでるようにすること。

フロスの使い方

フロスは歯の壁に沿わせて上にあげながら汚れをかき出すことが重要。

フロスをやるなら、フロスをした後に歯ブラシの方が良い。先にフロスで歯と歯の間の汚れをかき出して、それを歯ブラシで除く。

フロスは歯ブラシでも届きにくい奥歯の外側の壁を磨くのに便利。人は年齢とともに奥歯から失っていくのが通常なので、奥歯の外側からフロスを使っていくのがおすすめ。

フロスは毎食後。歯磨きができない時でもフロスだけはやってと言われているぐらいとても大事。

汗は長時間放置していると雑菌で分解されてニオイのもとになる。

体を拭く時のアドバイス

除菌効果のあるウエットティッシュを使う方が本当にニオイで悩んでいる方には有効。ただし全身を拭くのではなくて脇や足など匂い発する場所だけを拭くと良い。

肌の表面には善玉菌もいて、善玉菌を取ってしまうと逆に悪玉菌が繁殖してきたりするので全身殺菌するのは絶対やめた方が良い。

拭くのは多くても1日1回か2回。汗をたくさんかいた後に1回、人と会う時に1回などタイミングを見て絞って拭いた方が良い。

汗をたくさんかいてベタベタして気持ち悪いから拭き取りたいというだけなら制汗シートではなくタオルで十分。しかしタオルよりもハンカチの方が刺激が少ないのでハンカチで抑えるように拭くのが肌には一番優しい。わきや足などニオイ対策をしたい部分だけは制汗シートで拭く。

制汗スプレー

制汗スプレーには汗を出にくくする成分が入っているので出かける前に汗を抑えるものとして使うのが良い。

毛を剃った直後の制汗スプレーは肌がかぶれやすいので注意。

汗をかいた後はスプレーではなく拭くことをしたほうが良い。

その他

体臭対策としてサウナなどでたくさん汗をかくというのは科学的にはあまり有効とは言えない。

頭皮のニオイ対策おすすめは、ガーゼを地肌に直接当てて拭き取る方法。コツは下から上紙は下に向かって伸びているので地肌にガーゼを当てるには下から上に拭くと良い。

口臭は、一番簡単なのは自分の手の甲を舌で舐める。それでかぐと割と自分の口臭に近い。

体臭は、ニオイやすいのは脇と足なので、自分の脱いだものの匂いを嗅ぐとわかりやすい。

ただし嗅覚は同じ匂いをずっと嗅いでいると麻痺してくるので、自分の家ではなく違う環境でできるとなお良い。

見逃し配信はこちら（7/11（火）午後７時半まで）

参考になる内容盛りだくさんでしたのでぜひ！！

では素敵な一日を！